尊富士関のお母さまが自分と年齢がさほど変わらないことに
わかっていることなのに軽く動揺してしまった今日です。
わたしは、子どものころから父の影響で
“お相撲”を見ることが日常でした。
だから、引退したときは悲しくて。。
世代交代とは「こういうことなのか……」と学んだりね。
成長するにつれ、あまり相撲を見ることがなくなったけど
ふと見たときに
自分が子どものころはえっらい大人に見えていた力士たちが
自分と同年代に……
そして、ふと気づくと、自分より年下の力士が増え……
そして、横綱が自分より年下になり……
無駄にびびりました(笑)
そして、今度は優勝力士の母様が!
自分と!!
同世代!!!
て。
おそろしや~。
わかっていることではあるんですけどね
わかっているんだけども、改めて数字で目にすると
なんか驚く。
お相撲で自分の年齢を実感してきたわたしの人生(笑)
それにしても
優勝力士という立派な息子を産んで育てたお母様に比べて
わたしときたら……
何もこの世に残せてない。。
子どもをうみたいという願望を持てなかったわたしは
他の何かをこの世に残さなくてはいけないのでは……?
なんて思うものの
何者でもない自分に今更そんなこと可能なんだろうか。。
そんな考えが頭グルグル。
人それぞれ
なんて言葉じゃ救われない夜だってありますよね。。
おめでたい話なのに
わたしってやつは……(笑)
尊富士関、おめでとうございます!
来場所までしっかり足が治りますように!